1年ぶりに、屋内配線を行いました。
ちょこっと変えるだけなので、自分たちでやることになり
まして・・・
コンセントの都合でクローゼットと本棚を入替、隅に
寄せて隙間を空けて、小さな棚を組み立ててそこに
サーバーを置き、電源とLANケーブルを引っ張って
くる作業です。
カーペットを外すと、床から2センチの上げ底になっていて、
その隙間を電源ケーブル・LANケーブル・電話線・コンセント
が縫うように配線・配置されてあります。
コンセントの位置は分かっていたので、そこから
テーブルタップをコンセントに差して、右に行ったり、
まっすぐ行ったりと配線して、目的の場所でカーペットに
切れ目を入れて表に出しまして・・・
外したカーペットを戻せば終わり。
線が表に出ていないので、引っかかることもないし、
抜ける心配もないし便利。
小1時間で終了。
しかし、うちの後輩(男)は、わざとらしく忙しい感じに
して手伝わないんだから。(--;)
まあ、手伝ってくれる人を選んでいたので、別に手伝って
もらわなくても良かったのですがね。
後輩(女)は「何か手伝いますか?」と言ってくれたのです
が、流石に30kgもあるサーバーを手分けして持って貰ったり、
配線お願いしたら手が汚れるので、液晶モニタやキーボードの
設置をお願いしました。
こういう作業やっておくと、後々、顧客への営業などに
生かせるのになあ・・・
まあいいや。困るの俺じゃないし。
毎回、俺に頼む上司も上司だけどね(^^;)
SEって顧客の要望に即した仕様提案ができて、プログラム
作れるだけじゃないのになあ・・・
電源容量や配線などのインフラも含めて提案できないと、
今は勝ち残れないのに・・・
(解説)
サーバーはずっと動かし続けるのでブレーカーが落ちない
ように電源容量(何A使うか)、どこのコンセントを使うか、
配線はどうするかについて気をつかう必要があります。
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